コツコツと貯金・貯蓄することが大事。 トップやっぱり「お金」がスキ>上手な貯金・貯蓄


上手な貯金の仕方

 「お金をできるだけ有利に殖やしたい」
でも、お金を殖やすのは難しそう。
無理してお金を殖やそうとしなくても、コツコツとお金を貯金しておくのが大切です。
少しがんばればクリアできる目標を立てて、一歩ずつ階段を上がっていくように貯金をしましょう。


貯金目的と先取り貯金

貯金目的には優先順位を
 上手に貯金をしようと思ったら、「なんのために」という目的、「いつまで」という期間、「いくら必要か」という目標額をはっきりさせることが必要です。
そのためには、今後の我が家のライフプランや将来の希望などを家族全員で話し合い、意見をまとめて長期的な計画を立てて、目的や期間にあった貯金の方法を決めることがポイントです。
 でも、目的が多すぎると、無理な貯金目標額になり貯金自体に嫌気が差しますので、目的は2つ、3つに絞りましょう。
そのほうが貯金が長続きします。

先取り貯金がベスト
 生活費の残金による貯金は、強い意志と上手な家計管理が必要ですので、ふつうの人は先取り貯金が間違いない方法です。
 先取り貯金には、財形貯蓄、社内預金、社員持ち株会などの給与天引きと、銀行の自動積立、他口座への積立・入金などの生活費を使う前に貯金分を取り分ける方法があります。
 ただし、先取り貯金は、手取りの月収の1割を目安に、無理なく継続できる金額に設定しましょう。


貯金の基本「毎月の積立」


少額でも長く続けることが大事
 積立貯金は、一日でも早くスタートすることです。
月々1万円の積立の場合、元金のみで20年で240万円プラス利息。
長く続ければ続けるほど、利息に利息がつく複利効果で有利に増えます。

目的別積立商品
目的 商品名 どこで いくらから 積立期間 特徴
どんな目的にも 社内預金 勤務先 会社の規定による 自由 法律で下限金利(0.5%)が規定されているため、かなりお得。
一般財形貯蓄 勤務先と提携する金融機関 1000円以上1000円単位 3年以上 目的を問わずに積立可能。一人で複数契約ができ、途中で一部引き出しなどもできる。
自動積立定期 銀行など 5000円以上1000円単位 自由 総合口座にセットすると、毎月自動的に定期預金に振り替える。
オート定期 郵便局 1000円以上1000円単位 最長6年 送金機能付総合通帳「ぱるる」にセットすると、毎月自動的に一定額を定期貯金やニュー定期に積立てる。
住宅資金 財形住宅貯蓄 勤務先と提携する金融機関 1000円以上1000円単位 5年以上 住宅購入・増改築目的で積立る財形貯蓄。一人1契約。利息に非課税の特典あり。
住宅積立貯金 郵便局 5000円以上1000円単位 1年以上5年以内 住宅購入・増改築目的の積立貯金で、通常の積立貯金より金利は高め。公庫融資を利用するとき、割増融資が受けられる。
教育資金 教育積立貯金 郵便局 1万円以上5000円単位 1年以上5年以内 教育資金目的の積立貯金。積立額と同額まで国民生活公庫の「国の教育ローン」が利用できる。
老後資金や余裕資金 財形年金貯蓄 勤務先と提携する金融機関 1000円以上1000円単位 5年以上 老後資金目的で積立てる財形貯蓄。一人1契約。一定額まで利息に非課税の特典がある。
公社債投信 証券会社、一部の銀行 積立型は3000円または5000円以上 自由 株式を組み入れず公社債だけで運用する投資信託で、元本保証はないが比較的リスクが少ない。収益は年に1回、実績により分配される。引き出しはいつでも可能だが、1万円につき2〜25円の手数料がかかる会社が多い。



やっぱり「お金」がスキ
家計簿で節約 クレジットカードで節約 生命保険を見直して節約 住宅ローンの借り方 上手な貯蓄
食費の節約 節税(確定申告) 生命保険を減額・増額で節約 学資保険で教育費 お得な定期預金
水道光熱費の節約 公共サービスで節約 生命保険の加入時の注意 老後の生活費 投資の必要性
通信費の節約 車の維持費の節約 医療保険の見直しで節約 投資の種類
旅行費の節約 自動車保険の見直しで節約